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20世紀最大の発見!複利はどれだけ凄いかを検証してみた

みなさん、こんにちは。

コロナ禍で生活が激変しましたね。そして一気に増えたのが株への投資です。私の周りでもコロナを気に株を始めた方は非常に多いです。そんな私ももちろん始めましたが、見事に失敗しました。

学んだこととしては当たり前ですが、きちんと勉強しないとビギナーズラックはあっても継続して利益を出すことは難しいということですね。

さて今回は、「複利」を取り上げてみたいです。複利自体も耳にする機会が増えましたよね。私は知らなかったのですが、あの20世紀最大の物理学者である、「アルベルト・アインシュタイン」は複利を「人類最大の発明」と評したといわれています。物理学を発展させたアインシュタインさえも認めるのが複利の効果です。どれだけすごいか気になりますよね。

複利の効果とは?

株式に投資してみたいと思っても、知識・経験がない中で最初から大きな資金を充てるのは抵抗がある、それほど収入に余裕がないという方も多いと思います。少ない投資でも、徐々に元本を大きくできる方法として注目したい方法のひとつが、複利法による株式投資です。

複利法で投資を行う場合は、長期的な視点で投資することが求められるため、できるだけ早期に運用を開始するのがポイントです。金額が大きくなければ最初から利益を膨らませることはできませんが、少ない元本から株式投資ができるので、初心者の方でもチャレンジしやすい投資です。。それでは気になる複利式の運用方法について紹介します。

複利法と単利法の運用の違いとは?

株式の投資には、「複利」と「単利」という方法があります。

複利の場合、複利法という計算に基づいて投資することとなります。複利法とは、まず元金を投資にあて、得た利益を次期の元金に組み入れる方法です。つまり、2年目は元金と1年目の利子を合わせたものが元金となります。

そしてそこにさらに利子がつきます。それを繰り返し雪だるま式に増えていった場合、最初は少ない元金でも、そこに毎年利益分がプラスされるので、元金を膨らませることができるという仕組みです。すごい仕組みですよね。

出典 「投資の基本 : 金融庁」

複利法では、最初の投資金額は少なくて済み、その後利益を元金に組み込むことで、徐々に元金を増やしていけるのがメリットです。もちろん最初から高額な金額で運用されている方もいます。金額を聞いた時はただただ羨ましかったです。

利益が出てもすぐに現金化するのではなく、引き出すことなく複利として再投資することで大きな利益を生み出すことが期待できます。ただし投資である以上、もちろん株価変動のリスクもあるため絶対ではないです。

単利と複利の特徴

一方、単利式の場合は、元金は何年経っても変わることはありません。ただし単利の場合、初年度から利益が生まれ、現金化して手元に残せるというメリットもあります。

複利式の知っておくと便利な計算方法

複利法による投資は、長期間の運用をすることで、初めてそのメリットを感じられるような投資ができます。もちろん単利でも利益は生まれますが、同じ利率で複利にした場合、年を経るごとに単利に比べ利益が徐々に大きくなっていきます。その差は大きくなります。

【複利法の計算式】

  • 1年目:元金+利子
  • 2年目以降:(元金+前年利子)×利率

出典 「資産運用シミュレーション : 金融庁」

一方、単利法の1年目の計算式は以下となり、毎年利子を足していきます。

  • 元金+利子

出典 「基礎から学べる金融ガイド : 金融庁」

では具体的に元本が100万円で利率が5%の株式に投資し続けた場合、複利・単利による利益を比べてみましょう。

1年目は複利式も単利式も変わりませんね。

しかし2年目からは、複利式の場合、元本が単利式に比べ雪だるま式に多くなっていきます。そこに利率5%を掛けると、5年後には単利式と比べ、1万円以上の資産増額となります。そして10年後には12.89万円、15年後には32.89万円の差額が生じます。この差は年数を重ねるほどに大きくなり、利率が高い株ならば当然さらに差額も増えます。

最初は手堅く少ない投資でも、10年、20年という長期的視点で投資すると有利なのが複利式の投資法です。そのため、複利式の投資は、「早いうちから投資するのに向いている」方法だともいえます。

また、複利式で投資する時に知っていると便利なのが、「72の法則」です。

最初に投資した元本が、何年で2倍になるのか、その目安を簡単に計算することができます。

72を利率で割ると、元本が倍に膨らむ期数が算出できます。

年利5%の場合、72÷5=14.4なので、「約14年で元本が2倍」になります。

逆に、元本を2倍にする利率を計算することもできます。72÷10=7.2なので、7.2%の利率の株に投資すると、「10年後に資産を2倍」に増やせるという計算になります。

まとめ

ここまで複利のもつパワーをご紹介しました。なるべく少ない資金で、若いうちに長期的な視点で投資したい、そのような方におすすめの投資が複利による株式投資です。

また株の他に、積立預金や投資信託なども複利による投資が可能です。複利法による株式投資で成果が出たら異なる性格の投資に視野を広げてみるのもいいかもしれません。雪だるま式に利子が増えていくことが大きな特徴の複利運用ですが、利率がマイナスになってしまった場合には当然負債も膨らんでしまいます。そのため投資先の見極めは大事となります。そういったことも一緒に勉強していければと思います。

それではまた。

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